前回まで、旦那との馴れ初めのお話をしてきましたが、
今回は、結婚が決まるまでの経緯を振り返っていきます。
交際1年の頃、一緒にいて心から安らげる彼との関係性には満足しつつ、
将来を約束してもらえないことへの不安と苛立ちを感じ始めていました。
そのせいか、ちょっとした会話のなかでも、
「ちゃんと考えてくれてない!」「そこはリードしてよ!」などと、
イラッとすることが増え、
楽しかったデートの帰りにわざと連絡を入れず、、、
彼を不安にさせることも多かったと思います。
なんやかんやで、険悪な雰囲気になると、
いつも私の方が折れて、電話で泣きながら謝っていました(^^;)
その頃、彼が忙しい部署に異動となり、
不安、つらい、しんどい、などネガティブな発言が明らかに増えるようになりました。
相変わらず遠距離だったので、彼がつらいときに側にいてあげられず、
デートの予定を決めること、1日外でデートをすることは
彼の負担になっているであろうことも、もどかしく感じていました。
そんなある日、彼が体調も悪く、これまでになかったような
弱気な発言をした日がありました。
私はいてもたってもいられず、彼のために今なにが出来るのか、
どんな言葉をかけるのがベストなのか、とっさに回らない頭で考えました。
「大丈夫だよ」「(彼)はよく頑張ってるよ」とかじゃなくて、
ちゃんと寄り添って、心からの言葉を、すぐに返してあげないと駄目だと思いました。
「(彼)と結婚して、精神的にも肉体的にも拠り所になるよ」
彼は、1分も経たないうちに、
「うん、結婚しようね。一緒に暮らそう」
と返信してくれました。
今思えばラインでの口約束でしたが、
あのときは、覚悟を決めて、はっきりと結婚しようと思い、
彼もすんなり気持ちを受け入れてくれたので、
結婚するんだな、というのがズシンと来た感覚でした。
本当は、指輪パカッ!💍のプロポーズに憧れていないわけでもなかったですが、
自分からプロポーズしちゃうのも、私たちらしくて良かったかなと、
うれし恥ずかしな思い出になっています。笑
その後、ゼクシィを買ってきて、指輪を選んだり、結婚式準備をしたり、
新居を探したりしていくわけですが、
結婚が決まるまではそんな感じでした。
次回は、両家顔合わせのお話をしていければと思います☺
さいごに、新生活に役立っている家具を紹介しておきます。
うちではこんな感じで使っています。
電子レンジと、ホームベーカリーと炊飯器が置けて、
ゴミ箱まで収納できて有能!
少しお高かったけど、新生活で購入してよかったものNo.3にはランクインしています✨